MONSTER baSHで漁網100%のミサンガ販売します

まほろばが5月にはじめて雄勝を訪れたとき、いつも受け入れをコーディーネートして

くれている支援団体「トモノテ」の拠点が牡鹿半島の鮎川浜にあり、わたしたちも

その拠点に宿泊させてもらいました。石巻から車で1時間半、牡鹿半島のほぼ先端に

位置する鮎川浜は牡鹿の漁業と観光の拠点でした。でも、浜の大部分が津波で大きな被害を

受け、漁業を再開するのも大変難しい状況です。まほろばも、5月、7月、8月と訪れていますが

ものすごいスピードで町が片付いている石巻中心部に比べ、牡鹿のほうはかなり時間がかかりそうな

様子が伺えました。


鮎川浜中心部の様子(2011.8.6撮影)


地盤が沈下している鮎川浜の漁港(2011.8.6撮影)

 

そんななか、牡鹿漁業協同組合(漁協)の女性部のみなさんが、漁に出られないあいだも

なにか小さな手仕事で再出発できないか、と漁業網の補修糸でミサンガを編み始めました。

————以下、トモノテHPから一部抜粋

今回の震災で東北沿岸部は壊滅的な被害に見舞われました。
家・船・漁業施設(桟橋・作業場など)を失い、海には瓦礫が沈み、漁業は中断を余儀なくされ
多くの漁師、そしてその家族たちが不安を抱えることになりました。私たちが活動している
石巻市雄勝町・牡鹿町の漁業関係者も例外ではなく、深刻な被害に呆然とされるばかりでした。

震災から2ヶ月が過ぎる頃、漁師さんは漁業再開に向け海や浜の瓦礫撤去を始めました。
女性たちは、瓦礫撤去に出れないながらも、せめて漁業に関連したツールで生活を再出発
させたいと考え、魚網『漁業網の補修糸』でミサンガ作りを始めました。
ミサンガの材料は100%漁業網の補修糸を使用しています。
漁業を修復する・あらたな生活を再出発する、そんな願いと想いをこのミサンガに編み
こんでいます。本来のミサンガには切れることで願いが叶うと意味付けされていますが
この魚網のミサンガはあえて「切れないこと」に価値を置いています。
つまり、マイナスな状況から、生み出した絆や結束力、新たに出会えた支援の輪を大切
にしてゆくこと、それは「強い絆」を表現しています。

○詳細はこちら:トモノテHP
http://tomonote00.blogspot.com/

————

トモノテから、このミサンガの販売先を探していると聞き、まほろばの一部メンバーと

縁の深い四国の音楽フェスMONSTER baSHでの販売が決まりました。

7月と8月に、ミサンガを編んでいるおかあさんたちに会いに、鮎川浜からさらに車で

20分ほど離れた新山浜という地区を訪れ、おかあさんたちのかわいい笑顔と強さに触れ、

遠くはなれた四国と牡鹿の結び目をつくるべく、みんなの特技を生かして

さまざまな企画を考えました。


新山浜レディース(左が総長のチエさん:昔から漁網でミサンガを編んでいて、みんなに教えてくれました)

 

まほろばは今回、香川で開催されるMONSTER baSH 2011でのミサンガ販売を全面的にサポートしています。

  • ミサンガ販売ブースのポスター制作、ミサンガのタグ、スタッフTシャツデザイン:あちらべ
  • スタッフTシャツの制作:TokyoSpice
  • MAHOROBA REPORT / MONSTER baSH Special Editionの制作:あちらべ山口翠田村知子
  • 写真撮影:伊東愛友美
  • 各種調整、事務局業務:トモノテ村上玲子、山口翠

また今回は、まほろばやトモノテメンバーだけでなく、それぞれに縁のある仲間たちが

ほんとうに色々な面で支援してくれています。この場を借りて、お礼を申し上げます。

  • ポスター紙の提供:平和紙業・西谷さん(東京)
  • ポスターフレームの制作:塚地建築、Kaedesign(高知)
  • ディスプレイ用漁業網の準備:室戸の漁師さん、蜂谷潤福田安武(高知)
  • 缶バッジデザイン、もろもろアドバイス:栄裕也(東京)
  • 当日販売サポート:眞鍋久美(愛媛)
  • ブース設営、展開協力:ZENKON湯(香川)
  • MONSTER baSH 主催者:DUKE 担当の佐竹さん、長田さん(香川)

 

今回、トモノテの千鶴さんも、友廣くんもあいにく会場には来れませんが、そのぶん

まほろばメンバーでしっかり伝えていこうと思います。

 

MONSTER baSH 2011は8/20(土)21(日)国営讃岐まんのう公園で開催されます。

お近くの方はぜひ、遊びにきてください!お待ちしています。

http://monsterbash.jp/index.html

 

エントランスのすぐそばの、MUSUBIME@MbSというブースで、ミサンガの販売を行います。

他にも、ZENKON湯さんの足湯や活動報告、グッズ販売もあります。
ブースはZENKON湯さんが木で組んでくれるそうなので、とても楽しみにしています!

 

MAHOROBA Report / MONSTER baSH Special Editionも配布します!
まほろばの最新情報をお届けする予定なので、ご興味のある方はぜひスタッフに声をかけてください。
少ないですが、カフェプロジェクトの缶バッジとポストカードも持っていく予定です。

また、新山浜から、ミサンガをつくっている女性たちの娘さん(高校生)がふたり
販売のサポートに来てくれることになっています。彼女たちの旅費へのかんぱを
以下のサイトで募っていますので、賛同してくださる方がいらっしゃいましたら
ぜひご協力お願いいたします。

http://orizuru.hiking.to/index.html?cHJvamVjdElkPTYzJmNvcnBvcmF0aW9uSWQ9MTY

ポストカードと缶バッジ

まほろば出張カフェプロジェクト(仮)は、宮城県石巻市雄勝町のみなさんに
珈琲を片手にくつろいでいただける時間を届けるプロジェクトです。
プロジェクトの背景と第1回目のレポートはこちらをご覧ください。

「雄勝町に木のテーブルをセットして、珈琲豆を一杯ずつ挽き、
陶器のカップに一杯ずつ注いで、手渡しする。」

発案者である東向島珈琲店のマスターの想いがぎゅうぎゅうに詰まった
活版印刷のポストカードと、缶バッジのセットをつくりました。

ポストカードは、マスターが事前準備のために送ってくれたFAXの原稿
(雄勝町に持って行くテーブルや椅子のサイズなどが詳しく記されています)
をそのまま版に起こして、一枚一枚心を込めて刷り上げました。
缶バッジは、その原稿から抜き出した7つのカフェ道具の絵です。

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5/19(木)出張カフェ報告会のお知らせ

まほろば02 石巻市雄勝町での出張カフェのことを、みなさんと共有する場を持ちたいと思います。

活動に興味を持っていただき、何らかの形でつながって協力し合える仲間が増えたら嬉しいなと思っています。

もちろん、石巻市の今の様子を知りたい、復興支援活動の情報交換をしたい、といった方も大歓迎です。

報告会といっても、手づくりの小さな集まりになりますが、ご興味のあるかたは是非ご参加ください。

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02 宮城県石巻市雄勝町

背景

まほろばとしての最初の旅となった「01 大分県竹田市」から戻ったばかりの3月11日、
東京に居たわたしたちもかつて経験したことのない大きな揺れを体感し、
テレビではリアルタイムで大きな津波に飲み込まれていく町の様子が映し出された。

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01 大分県竹田市

coming soon…

00 まほろば

2011.1.1

チームまほろば

まほろばプロジェクト

始動

@東向島珈琲店